ハタ・ヨーガのプライベートレッスン
- 2017.10.26 Thursday
- 09:17
スヴァートマラーマのハタ・ヨーガには6つの分野(六支足)がありますが、その中の2番目がアーサナです。
今日のレッスンでは、基本的なポーズをひとつひとつ確認していきました。今回はイージー・アーサナです。それぞれの手順、効果、禁忌などを実践と共に見ていくことができました。
スヴァートマラーマのハタ・ヨーガには6つの分野(六支足)がありますが、その中の2番目がアーサナです。
今日のレッスンでは、基本的なポーズをひとつひとつ確認していきました。今回はイージー・アーサナです。それぞれの手順、効果、禁忌などを実践と共に見ていくことができました。
昨日は、トータル・ヨーガ・プログラム(TYP) の個人レッスンを行いました。9月から受講された方は、インド舞踊家でもあり、ヨーガティーチャ―でもいらっしゃいます。遠方からにも関わらず、毎回熱心に取り組んでおられます。
昨日は、いつも記事を掲載していただいている雑誌ヨギーニ(yogini)の取材があり、3時間ほどインタビューにお答えしました。
瞑想、チャンティング、プージャーや展示グッズのなどの写真撮影もありました。
次号でに掲載されます。どういう内容でしょうか。
Yoginiサイト
ハタ・ヨーガの個人レッスンを行いました。ショーダナ・クリヤー(浄化法)のなかのいくつかと、プラーナーヤーマ、バンダなどの技法を学ばれました。
ヨーガ(アーサナ)のプライベートレッスンを2ヵ月前からご夫妻が受講されています。
1,2週間に1回ですが、毎日、実践されているので、体が柔軟になってこられたようきました。
毎回、スークシマ・ヴャヤーマ(関節ほぐし運動)、スーリャナマスカーラ、アーサナを中心にレッスンを行っています。
夜型から、朝型に変えて、朝にヨーガを実践されています。
ご夫妻で熱心に取り組まれています。
バガヴァド・ギーターを読みながらその意味を学ぶ小人数の講座です。
今日は第一章「アルジュナの悲嘆のヨーガ」を考察しました。
バガヴァド・ギーター、叙事詩マハー・バーラタのなかの一部で、700詩節、18章からなる聖典です。
天下分け目の戦い関ケ原の合戦のようにインドが二つに分かれ両軍が戦ったわけです。ギーターではアルジュナにクリシナが教えを説く場面が続きます。ヴェーダの哲学が説かれ、アルジュナは悟りを得ます。重要なヴェーダの思想がこの叙事詩のなかで語られていきます。
ドゥッセーフラ(Dussehra)(※)という日の集いが西葛西であり、ご招待いただき参加しました。
在日ヒンドゥー慈善協会(HSS Japan- Hindu Swayamsevak Sangh)が主催の会です。在日インド大使のスピーチやインド舞踊などイベントが行われ、インドの人たち150人以上が集まりました。
インド古代のヴェーダ祭祀はヤジニャ(ヤギャ)と言います。ヴェーダのマントラを詠唱しながら火の中に奉納物を捧げる儀式です。護摩焚きのルーツでもあります。
今回は、4人の専門家が、インド、チェンナイにて、ガナパティ・ヤジニャ(ヤギャ)を施行しました。
日本からの依頼で行なわれたもので、障害除去祈願の一つです。