光の祭り、ディーヴァリー(ディーパヴァリー)のプージャー
- 2016.10.30 Sunday
- 16:28
光の祭り、ディーヴァリー(ディーパヴァリー)のプージャーを、
ヴェーダの詠唱も含めた伝統的な方法に従ってトウドウが行い、1時間半ほど行い、十数名の参加者の皆さんと、静かに過ごしました。
光の祭り、ディーヴァリー(ディーパヴァリー)のプージャーを、
ヴェーダの詠唱も含めた伝統的な方法に従ってトウドウが行い、1時間半ほど行い、十数名の参加者の皆さんと、静かに過ごしました。
紀元前1200年頃、ヴャーサにより編纂されたリグヴェーダには一番古いマントラが収録されています。マントラはサンスクリット(梵語)の詩句であり、自然讃歌です。その後、真理を探究するウパニシャド聖典などが編纂されましたが、そこには、シャーンティ・マントラ(平和のマントラ)が冒頭句として記載されています。さらに、様々な聖者やグルが神々を称える讃歌を創作しました。この講座では、リグヴェーダ聖典のマントラ、ウパニシャド聖典のマントラ、さらに、グルへの祈りの讃歌、ヨーガ実践前後に詠唱する詩句などのチャンティングの練習を行うとともに、それぞれの詩句の意味や目的、サンスクリットの正しい発音アクセントなども学びます。
【開催日】
2016年12月10日(土)、11日(日):2日間
※2日間各3時間の講座で初心者から参加できます。両日または1日だけの参加も可能。
瞑想教師養成コースの講師として、鶴岡を訪れていましたが、無事終了しました。まだコース自体は200時間で、今回はその中の一部です。来年の夏までには参加者は教師となり、瞑想を指導されることでしょう。瞑想を指導する人が増えるということは嬉しいことです。
参加者の方に地元の善寶寺にご案内いただきました。開基龍華妙達上人の生誕1150年記念として、奥の院龍王殿ご尊体の開帳が10月28日まで行われており、ありがたくもちょうど滞在期間中に拝観できました。
10/18 、火星と月のヤジニャ(ヤギャ) ヴェーダ祭祀が日本からの依頼で実施されました。
場所はインド・チェンナイ郊外、実施者はラーマムールティ師以下パンディタたちです。
知る人ぞ知る、スピリチュアル・ブックストア、ブッククラブ回
人通りの少ない南青山の裏通り。天窓のある建物の普通のドアを開け階段を降りていくと、
秘密基地のように広い空間が広がり、壁面一杯の書棚に書籍満載の空間が広がっています。
書籍だけではなく、CD、DVD、グッズも置いてあります。
Vedaprakash TodoのCD作品やチベタン・ベル、ティンシャ、電子マントラジュークBOXも置かせていただいています。
9月にガナパティ・ヤジニャと呼ばれる一般的な障害除去祈願のヴェーダ祭祀を依頼された男性の方の体験談です。
「ヤジニャが実施されているときに、体がだるく頭の中がボーっとした感じがしました。
今回ヤジニャを受けてみて、とてもよかったと思います。その理由は、具体的に体調に変化がありましたので、ヤジニャの良い影響が来ていると実感できたからです。 ヤジニャをしていただいてありがとうございました」
ただし、人によりヤジニャの体験はまちまちです。まったく何も感じなかったという例もあります。
ヤジニャ(यज्ञ/yajña) とは、「犠牲、賞賛、礼拝や献身の行為、祈り、献身、礼拝、火」などを意味します。ヤジニャの動詞語根はヤジ(यज्/yaj)で、「奉納する、捧げる、犠牲にする、付与する」などの意味があります。
「アメリカの小学校で斬新な試み。お仕置きの代わりに瞑想を取り入れたところ問題行動が減少」
という記事です。
写真 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52225820.html
アメリカ・メリーランド州ボルチモアのロバート・W・コールマン小学校で、問題のあった児童たちに居残りをさせるわりに、瞑想やヨーガを実践させる取り組みが始まり効果を生んでいるそうです。
地域の非営利団体ホリスティックライフ・ファンデーションが協力するホリスティック・ミーと呼ばれる放課後プログラムの初歩だそうで、行動学の専門家がカウンセリングを行いつつ、瞑想と呼吸法を教えるといいます。
インドの祝日で独立の父と称されるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日〜1948年1月30日)の生誕を祝うイベントが、インド大使館で開催されます。