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- 2010.12.28 Tuesday
- 09:01
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多言語による「般若心経」のCDアルバム完成!!
http://vedacenter.shop-pro.jp/?pid=25496398
World in One Heart – Voice from Heart Sutra
天地一心 - 心經之聲
★同じひとつの仏典が、異なる言語で詠(うた)われる、しかもあのニューエイジ仏教音楽の第一人者イミー・ウーイと日本初のサーマ・ヴェーダ詠唱者・トウドウによる共同企画CD。
★「般若心経」を7言語(8種類)で収録したCDアルバム第一弾。トウドウとイミー・ウーイの共同制作コラボレーション作品。
★サンスクリット語、チベット語(チベット&ブータン)、中国語、韓国語、日本語、スペイン語、英語。合計7つの言語で収録。
★これが般若心経なのかと思うほど、今までにない言葉の響きが味わえます。
▲詳細
http://vedacenter.shop-pro.jp/?pid=25496398
時間:62分
歌詞カード付き(ローマ字表記)
制作:IMMMUSIC WORKS & OFFICE TODO
販売元:オフィスTODO
原産国:マレーシア
東京都 世田谷区には、地下鉄新玉川線(田園都市線)の「用賀」駅があります。この用賀という地名の由来は、実は「ヨーガ(yoga)」だという説があります。
用賀 と呼ばれている地には、平安時代末期から鎌倉時代初期、勢田郷の原野に真言秘密の瑜伽(ゆが)の道場が開設されていたとされます。瑜伽とは、サンスクリット(梵語)のヨーガ(yoga)を漢字に音写したものです。当時のヨーガは現在の体操中心のヨーガとは異なり、瞑想中心の仏教の修行法でした。その瑜伽が転じて、後に「用賀」の地名となったそうです。その土地はその後、真福寺の土地となり、実相山真福寺の山号は昭和二十年代頃からは瑜伽山となったようです。
※参考:日本へのヨーガの伝来
真福寺は、後北条氏の家臣飯田帯刀とその息子である飯田図書(天正6年1578年没)が、永禄・元亀年間に開基し、法印宗円和尚(天正6年1578年寂)が開山創建したそうです(新編武蔵国風土記稿)。このお寺のご本尊は大日如来像で、玉川八十八ヶ所霊場39番となっています。