70年間断食は本当? 聖者の「ヨガパワー」を検証中、インド

  • 2010.04.30 Friday
  • 23:23
 瞑想によりエネルギーを得ているというが、医療チームの検査結果が楽しみである。

米軍基地の抱える問題と首相のリーダーシップ

  • 2010.04.25 Sunday
  • 00:58
鳩山首相の発言は軽いと言われるが、普天間に関して、「辺野古の海が埋め立てられることは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現行案が受け入れられるという 話はあってはならない」と発言した。これは米国の報道に対するコメントである。これは素晴らしい発言だと思った。

普天間の問題はとても難しい問題である。5月末までに結論を出すと言った発言は、首相自身の首を絞めているようなものだと思う。もしよい腹案があるのなら 別だが、計画的に段階的に海外移設という形にすべきではないのか。

中国などの軍事力の脅威に中では、現状においては米国の基地は外せないと言うこともある。日本が中国と対等な関係を持てていれば、アメリカの力は不要かも しれないが、現状ではそうではない。

徳之島の人たちだけではく、日本のどこであっても基地をはいはいと受け入れる地域はないだろう。これ以上、沖縄の人たちに我慢してもらうことも、日本全体 として平等ではない。

国外移設しかないが、そのめどがたっているのかどうかもわからない。アメリカが受け入れるかどうかもわからない。

段階的に基地をどのようになくしていくか、これは時間のかかることである。

本来軍事力は平和の創造の役に立つものではない。もし役立つのであれば、世界は今頃、地上の天国だろう。しかし、これほど進歩した兵器が開発されていても、過去のどの時代よりも危険性が多い時代 である。今は。

忍耐強く根気よく対話をしていき、軍事力ではなく、精神性により時代を変えていってほしい。武力や軍事力は恐怖心の裏返しである。

人間の中にある、お金や権力やエゴの黒い塊を浄化しなくてはいけない。それらは国家と言う形をとおして世界に否定性を生み出し続けている。

チベットの人たちは、悲惨な逆境にありながらも、非暴力で自由を求めている。

自然破壊はまさに自然への冒涜である。それは自分自身の源を破壊していることになる。我々は母なる自然から創造されたのである。

首相の所信表明演説をかつて聞いて、具体性がないという人も多かったが、歴代首相の口から初めてあのような演説を聞いたのは初めてだった。

今回の発言同様、もっとあいまいな形のリーダーシップではなく、はっきりと自分の意思をほかのことがらでも表現してほしいものだ。


以下、読売の記事。

--------------------------------------------------------

沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、岡田外相がルース駐日米大使との会談で米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への現行移設計画を修正す る案を提案したと米紙ワシントン・ポストが報じたことに対し、鳩山首相は24日、「辺野古の海が埋め立てられることは自然に対する冒涜(ぼうとく)だ。現 行案が受け入れられるという話はあってはならない」と記者団に述べ、現行計画や修正を強く否定した。

>>>全文

読売 2010年4月24日

被災地の人たちに発砲もOK 中国という国は!

  • 2010.04.25 Sunday
  • 00:30
 RFAチベット語版(4月22日)によると、中国、青海省の「被災地で、チベット独立を叫ぶ者に対しては、発砲してもよろしい」という指令が出たという。震災にあった玉樹県のほとんどはチベット人である。

またこの地域は青海省という中国の内地になってしまっており、ダライ・ラマ14世の出身地でもある。抵抗運動も大きく、中国はこの機会にこの地域をコントロールしたいのだろう。本当に中国が救援活動をしていたら、もっと多くの人々の命が救われていただろう。

同様にあらゆる自由が奪われているところだ。チベット人がチベットの独立を求めるのは当然である。もし名前のとおりチベット自治区においてチベット人による自治がおこなわれていれば、独立の声は上がらないだろう。

周辺の僧院から総勢4万人の僧侶が救援のため駆けつけ、救出活動や法要を行っている。しかし政府は僧侶たちに出て行くようにと言っているという。
チベット人僧侶たちはまったく見返りを求めることなく、救援活動をし、死者の体をきれいにし、祈りを捧げているだけである。

政府の救助隊は、チベット人のことを考えていますよ、というパフォーマンスを見せているだけだ。マスコミ用に。

義捐金は国内外からたくさん集まっているが、実際現地の人々にわたるお金は微々たるもので、多分誰かの懐に入るのだろう。この国ではそういうことがあってもおかしくない。

今の中国共産党政権に精神性を求めるのは無意味かもしれないが、人としての思いやりや、慈悲の心のかけらも見えないのは、哀れである。

http://www.rfa.org/tibetan/sargyur/


▼以下、チベットNOW@ルンタより

<チベット独立の声に発砲許可>

被災地のジェクンドでは、兵士は、チベット独立を叫ぶチベット人と衝突した場合、上官の許可なしに発砲してもよい、と言い渡された。

14日に起こった大地震によりジェクンドとその周辺で数千人の人が亡くなり、一万人以上が負傷し、今も数百人が行方不明のままだ。
そんな中、20日にはチベットの各地から集まった僧侶数千人による、初七日の法要が行なわれた」

「もしも兵士が、チベットの独立を叫ぶ者達に突然鉢合せたり、彼らと衝突した時には、直属上官の許可を得ずに、即発砲し、銃殺してもよい」

「地震の後、周辺の僧院から総勢4万人の僧侶が救援のため駆け付けた。20日に当局の役人が2日以内にそれぞれの僧院に帰るようにと命令してきた。その日の午後4時前に出ていけと言われた僧侶もたくさんいる」

>>>全文

混沌から新しい創造〜政治家も瞑想を!

  • 2010.04.23 Friday
  • 03:38
 どうして、政治家やマスコミは、ひとつひとつ与党の発言の上げ足を取るのだろうか。まるで世論を反民主に意図的に導こうとしているようにさえ映る。

過去50年以上の政治の中でかっちりと固まった、政官業の癒着構造が、ここ半年やそこらで変えられるのだろうか。既にその三角構造の中で、それぞれの利益構造が出来上がっている。旧与党にいた人たちでさえ、変革できず離党する人もいるくらいだ。そんなに簡単に改革できるなら、既に改革ができているはずではないか。

当然、古い体制で甘い汁を吸っていた人たちは、あらゆる手段を使って、その利権を死守しようとするだろう。

そう簡単にはいかない。何度も何度も首相が変わり、閣僚が変わってきた過去の政権の中で、変わらない官僚がすべてをコントロールする力を持つのは当然である。

4年間の間で変革していければいいのではないか。堅い岩を砕いていくにはそれなりに時間がかかる。

過去の政権もその官僚の力の中で踊っていたし、官僚自体が政治家として政治の中にも入っていた。

国民の期待を一身に集めて誕生した、新しい政権だが、首相の強いリーダーシップが求められる。周囲の意見にかき回されず、純粋な思い、つまり国民の生活の質を改善し、環境問題を考え、世界との関係を構築し、世界の平和を創造する、そういった大きな理想の中で、素志貫徹してほしい。

今の政府の財政を家計や企業に当てはめれば、とっくに破産や倒産している。

何をなすべきかは分かる。無駄を省き、またその無駄を通して、自分たちだけが甘い汁を知ってきた人々がいるとすれば、それらは徹底的に事業仕分けすべきだろう。

増税前にまず無駄を徹底的に削減しなくてはいけない。国民の怒りは首相のリーダーシップの弱さだけではなく、そもそも独法やそこへの官僚の天下りによる驚くほどの無駄である。どうして何度も天下りをして高額の給料をもらい、何度も退職金をもらっているのだろうか。それらは皆税金である。天下り先を作るために独法を作ったりしているところも多い。

私の先生は言った。政府は国民の鏡であると。国民が変わらなければ政府も変わらない。政府の足を引っ張るのではなく、広い視野で、真実をとらえる目を持つことだと思う。また政治家ももっと国民の視点をもっと取り入れるべきだ。

あれもこれも便利快適を求めすぎれば、また、それぞれが自分のことだけを考えれば、結果的に国家の支出は増える。相互扶助の精神を持ち、お互いが助け合い、自律的に動いていくことも大事ではないか。社会主義ではないのだから、すべてを国家に依存するのもどうかと思う。

まあ、何事も無駄な動きは無いので、今の政治の世界のごたごたも、そうは言っても、次に来る新しい動きへの変革だと思うが。

一人ひとりがよりよい日本を、しいては世界を創造するという観点で考えないと、批判をし合っていては舟もろとも沈没する。

離合集散しながらよい形で政治の世界も、真の意味での民主主義として成熟できないものか。

政治家には特にしっかりと瞑想してほしいと思う。冷静な心、広い視野、心の内面にある、大いなる意識を養い、自然法の力を身につけてほしいものだ。

瞑想を始めたいと思っている人に

  • 2010.04.22 Thursday
  • 00:47
瞑想ほど日々の生活に欠かせない習慣はありません。
しかし瞑想に対する理解は様々です。

続きを読む >>

中国の地震、チベット、そして世界平和

  • 2010.04.20 Tuesday
  • 09:38
 中国青海省地震では、当局によると犠牲者の数が1994人と発表された。
http://blog.livedoor.jp/info_tibet/

被災地、同省玉樹チベット族自治州玉樹県で、僧侶たちが懸命の救出活動を行う。また亡くなった人たちを荼毘にふしている。手作業で救出作業も行っている。
http://blog.livedoor.jp/info_tibet/

以下、現地からの写真が公表されている。
(中には生々しい写真も多いのでお気を付けください)
http://picasaweb.google.com.au/aenpokyabgon

ダライ・ラ14世の被災地訪問を現地の人々も求めている。
http://blog.livedoor.jp/info_tibet/

ダライ・ラマ14世も訪問を要望している。
http://blog.livedoor.jp/info_tibet/archives/51582564.htm

チベット自治区及び、今回の地震のあった玉樹や、2008年の震災のあった、四川省の汶川、その他、複数の省にまたがる地域は、一大チベット文化圏である。本来この地域はチベットであり中国とは異なる。

これらの地域は、かつて、言語、文化、宗教などあらゆる点で漢人とはことなるチベット人の独立国家だった。
http://www.tibethouse.jp/cta/

貨幣や切手やパスポートも発行されていた。国歌や国旗さえある。独立国家として、地図にも記載されていた。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/

中国は、チベット問題は国内問題と言うが、これは国際問題である。世界は中国経済頼みで、ものを言えない状況にある。はたしてこれでいいのだろうか。

1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命するころには、チベットの6000以上と言う大半の寺院が破壊された。僧侶の数も10分の1以下に減った。殺されたり、亡命したり、還俗したからだ。

その後、チベット亡命政府は独立を要求していた。しかし、小平が「独立以外の選択肢であれば、すべて対話に応じる」と言った。そのため、高度な自治を求める中道の道に変えた。しかし現政権は、そのようなことは言っていないという。

亡命チベット人たちはそのことに怒っている。これまでの期間は何だったのか、無駄に過ぎたと感じているほどだ。2008年のチベット人の総会では、これまでの中道、非暴力路線を継続するという意見にまとまった。しかし近い将来改善されない場合は、独立路線に方向を変えるかもしれない。

亡命チベット人にとって、当然、母国の人たちが苦しむのをそのまま見ているわけにはいかない。

ダライ・ラマ14世はチベットの高度な自治を求めているだけだ。至極当然なことだ。

漢人の移民政策、チベット人への子供の出産制限、漢人優先の教育、宗教弾圧、民族浄化的政策、チベット人への差別意識や待遇などが続いている。自由やダライ・ラマの長寿をと訴えたり、貼り紙や歌を歌ったり、映画を作ったりするだけで、刑務所行きである。悪くすれば懲役刑か死刑だ。普通の国ではありえないことだ。

しかし、そろそろ中国はこのダライ・ラマやインドのチベット亡命政府の要求を受け入れる時期が来ているのではないか。

チベット人には宗教の自由がない。民族自決権もない。漢民族の移民が700万人にも達している。チベット人600万人の人口を越えている。

それぞれの民族にはそれぞれの文化や考え方価値観がある。それを他の国がどうこう言う権利は無い。資源を得たい、国家経済を高めたいというのなら、一旦は独立を認め、国として貿易により輸入すべきだ。何でもかんでも自分の思う通りにしたいというのなら、子供と同じだ。

この問題が解決されない限り、世界平和はありえない。ウイグル(東トルキスタン)、内モンゴル(南モンゴル)の問題も同様だ。この問題の解決は中国にとっても世界の信頼を得、真の中国の発展がもたらされるはずだ。独裁国家、帝国主義はいずれにせよ崩壊するからだ。過去の歴史から学ぶべきではないか。

仏陀が説いたのは慈悲の心である。仏教徒であり、非暴力で正当な要求をしているチベット人たちの要求を拒むことは、自然法に反する。

真の世界平和を祈りつつ、青海省震災で亡くなられた方々のご冥福を祈ります。

時代とともに変わるヨーガの実践

  • 2010.04.13 Tuesday
  • 01:54
ヨーガとは、ヨーガ哲学の創始者パタンジャリによれば、その意味は「心の活動の静止」である。
サンスクリット語では以下のとおりだ。

yogah citta-vrtti-nirodhah

チッタ(citta-)を心と訳したが、実際は思考する心(manas)とは異なる。つまり、自我(ahamkaara) 、知力(buddhi)、そして心(manas)などを含む人間の精神的活動を指す。

ヴルッティ(vrtti-)は、活動、二ローダ(nirodha-)は、静止、死滅、休止などを意味している。

心の活動が死滅することは死んだときぐらいなので、最小限の活動レベルまで活動が減少した状態である。意識的な活動はあるが、自覚がなく、眠ってはいない状態である。

この状態はサマーディ(samaadhi)と呼ばれる状態の一つである。心の活動が静まり平になった状態という意味である。

目を閉じ外界に向かう意識の流れを、内側に向けていく。そして最終的にはこの状態に達する。その過程がデャーナ(dhyaana)と呼ばれる。瞑想や禅と訳される。

人は瞑想という行為により初めて段階を経ながらこのヨーガの境地を体験し、それを日々の実習として繰り返すことで、この境地がよりクリアになり、サマーディを固定する基礎ができる。

その規則的な実践をアビャーサ(abhyaasa)と言う。インダス文明の時代からこの瞑想と言われる行為は行われていた。瞑想のポーズを取る行者の姿を描いた石印もモヘンジョダロの遺跡から発見されている。

今はヨーガブームで様々なアーサナ(aasana)と呼ばれる体のポーズを取る実践が多くの人たちによって行われている。だが、古代においてはヨーガは、瞑想という行為を中心として実践されていた。

アーサナはより肉体的であり、瞑想はより精神的である。時代とともにヨーガも異なる意味を持つようになってきた。

肉体的実践を中心とするハタ・ヨーガと精神的実践を中心とするラージャ・ヨーガ。双方がお互いを保管し合う。ハタを実践している皆さんは是非ラージャ・ヨーガも実践してみてはいかがか。

通販〜驚きのダンボール箱

  • 2010.04.12 Monday
  • 01:41
家庭用ハンダゴテをネット通販で注文したら、
何十個も入るような過大なダンボール箱で送られてきた。
あいた口がふさがらなかった。





そういえば、家族のものが薄手の毛布をスーパーで注文したら、4倍の大きさのダンボール箱の中に、さらに箱に入った薄い毛布が入っていたこともあった。

注文するのが悪いのか、送る方が悪いのか?

しかし、紙資源はイコール木材資源。いくら再生紙であっても同じ。年間一人当たり日本人の紙・板紙消費量は約242k(2008年)、A4の用紙だと計算すると60,000枚(1枚4gとして)ほどを使っていることになる。
http://www.jpa.gr.jp

1tの紙は、直径14cm、長さ8mの木材が約20本必要だそうだ。
http://nichi-nan.com

とすれば、年間、日本人はこのサイズの木を、約5本伐採していることになす。これは日本人全体で、5億本ということになる。

まあ木のサイズにもよるが、相当な量である。考えてみれば、どの程度の人が、植林を経験しただろうか。

東京都は花粉症対策のため、杉の木を伐採し、花粉の出ない改良種の杉を植林している。その間伐材を商品として販売している。是非それを、毎年1人当たり200億膳も捨てられる割り箸に使ってほしいものだ。
http://www.forestry-office.metro.tokyo.jp/

しかし通販の過大なダンボール箱には驚いた。
さっそく意見箱にメールを送っておいた。

原発輸出

  • 2010.04.09 Friday
  • 11:17
 日本は原発プラントの積極的輸出の方向にあるが、果たしてどうなのか。
http://www.nikkei.com/news/headline/article

日本国内でも原発の安全性を問題視する声も多いものを、海外に建設することを奨励することになる。本当に原発は温暖化防止に役立つのか?
http://www.ne.jp/asahi/ma/ru/energy/co2.html

またチェルノブイリでも明らかになったように、人類にとっては一歩間違えば半永久的にその場所に住めなくなる。誰が未来の安全まで保証できるのか?
http://cnic.jp/modules/about/

人を助けることはカルマをだめにする?

  • 2010.04.09 Friday
  • 10:33
そこに苦しんでいる人、人たたちがいて、それを助けるのはその人のカルマをだめにする。と、言った人がいる。それも精神的指導者である。カルマをだめにす るとはどういうことなのか?

グルと言われる人は、愛や慈悲や思いやりなどを説く。もし苦しんでいる人がいて、助けを求めているのなら、それをその人のカルマとして、手を貸さないこと は、どういうものだろうか?

手助けの仕方は考えなくてはいけないのはそのとおりだが。ヴェーダや聖典の知識を学び、博学になることと、悟りを得ることにはずいぶん差があるように思 う。知ったということと、分ったということには差がある。

分った時には、人はちゅうちょなく思いを行動に移す。知っているだけでは、知識であって、それが本当の理解に至っているかは別だ。

ヨーガではカイヴァルャ(最終解脱)という。さらに法雲三昧(ダルマ・メーガ・サマーディ)の境地とも言う。

自己の純粋な本質はサットヴァ(sattva)、つまり純粋性と呼ぶ。そのサットヴァは超越的な自己、つまりプルシャ(純粋精神、純粋意識)とは異なるこ とを知ること。それは、変化する私と変化しない永遠の私を区別すること。その識別力(VIVEKA)がその最終解脱へと人を導くという。

その時、法の雲から法の雨が降ってくる。

自己実現は今生で得られるかわからない。しかし世界中で苦しみが蔓延している。さて、悟りを得てから世界の暗闇を照らそうとするのか、悟りの道のなかで世 界に光をもたらそうとするのか。どちらがいいのだろうか。

人が苦しむことは、過去の自分の行為であり、それを刈り取るのは自分である。それが苦しみを生みだすとヨーガでは言う。哲学的な真理は、ともすればその知 識に溺れ、現実から目をそむけることにはならないか。

悟りへの自己精進をしつつ、世の中に少しでも光をもたらせる人になりたいものだ。

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