茨城空港、なぜ?
- 2010.03.08 Monday
- 09:27
何と国内98番目の空港。既に空港ターミナルビルの運営収支も初年度は約2000万円の赤字となる見込み。定期便は国内線1社、国際線1社のみの運行。こうなることはわかっていたはずなのだが。
http://mainichi.jp/select/
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今年の1月に米国政府が台湾への武器売却を決めた後、中国は異例の強硬姿勢で猛反発した。外務省による「厳重抗議」はもちろんのこと、国防省、全国人民代表大会外事委員会、全国政治協商会議外事委員会などの国家機関は一斉に声明や談話を発表して抗議の嵐を巻き起こした。米国との軍事交流の停止などの報復措置の発動にも踏み切った。
武器売却決定の撤回を強く求めることがこの一連の抗議の狙いであるが、米国側は一切応じなかった。それどころか、まさに中国が猛抗議している最中、米国政府はオバマ大統領とチベットのダライ・ラマ14世との会談が2月中に行われることを発表した。それに対し中国政府はよりいっそうの激しい態度で反発した。
中国外務省は2月2日から4日連続で反対の談話を発表し報復措置の可能性を示唆して警告を行った。中国共産党の朱維群統一戦線工作部副部長も2日、会談が実現された場合「中国は相応の措置を取る」と事実上、対抗措置を予告した。
が、中国からの恐喝にも近いそれらの抗議や警告に対し、アメリカはまったく気にしない様子だった。ホワイトハウスは「会談に変更無し」と表明し続ける一方、会談直前の2月14日、バイデン米副大統領がイラン核問題をめぐる同国への制裁について、「米国は中国の支持を得られると確信している」と発言した。中国を完全になめているような言い方である。
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産経新聞 2010.3.4
http://sankei.jp.msn.com/