10月24日 カトマンズより
- 2008.10.25 Saturday
- 03:36
今日はカトマンズにある国連の管轄のチベット難民のセンターを訪問した。3月以降極端にチベットから越境してくる人は減ったそうである。多い時にはテントをはって急場をしのぐほどの人たちであふれていたそうである。難民たちをケアする女性たちを紹介された。ネパールで生まれた彼女たちが最新と注意を払いながら心を通わせながらケアしているそうである。重病の人たちは別の病院に送られ手当てを受けるとのことだ。
以前はヒマラヤを越えてきた人たちはひどい凍傷の人や病気の人も多かったそうだが、最近はここに到着後も健康には問題ないと聞いた。ただ心のケアは必要なようである。
最近やってきた女性を含め数時間後にインドに送られ生活する人たちがいた。ネパール政府は彼らには難民認定はしないのでインドに送られることになる。インド政府の許可得られるまで待っている。がネパールでのデモに参加したひとたちは投獄され、国連の働きでキャンプに戻されたひともいた。彼らはネパールを出国し、インドに出国することができるかどうか微妙な状況にある。国連が尽力を尽くしているようである。
新しく来た人たちの顔には安ど感があると共に、心中の不安が隠せないのも見えた。新しい環境で家族と離れて生活することに対する気持ちは大きなものだろう。安全に彼らがインドに行き生活できるように願うばかりである。
以前はヒマラヤを越えてきた人たちはひどい凍傷の人や病気の人も多かったそうだが、最近はここに到着後も健康には問題ないと聞いた。ただ心のケアは必要なようである。
最近やってきた女性を含め数時間後にインドに送られ生活する人たちがいた。ネパール政府は彼らには難民認定はしないのでインドに送られることになる。インド政府の許可得られるまで待っている。がネパールでのデモに参加したひとたちは投獄され、国連の働きでキャンプに戻されたひともいた。彼らはネパールを出国し、インドに出国することができるかどうか微妙な状況にある。国連が尽力を尽くしているようである。
新しく来た人たちの顔には安ど感があると共に、心中の不安が隠せないのも見えた。新しい環境で家族と離れて生活することに対する気持ちは大きなものだろう。安全に彼らがインドに行き生活できるように願うばかりである。