ふるさと
- 2007.08.21 Tuesday
- 23:27
京都丹波の生まれ故郷に墓参りに行ってきた。
生家から少し山添に上っていくと、松林の間の林道沿いには、
ちょろちょろと涼しげに流れる沢の流れが。
しばし腰をかがめて静寂の中で自然の音に、
自然の景色に身をゆだねていた。
そこには自然のサットヴァの質があふれんばかりであった。
隣村には重要文化財に指定されている神社がひっそりと
その存在を保っていた。
時が移り行きしかしそれとは無関係にただただ
その存在を示している。
自然と調和したその姿は平和そのものである。
京都市内に戻るとそこにはライトアップされたお寺があった。
晩年、豊臣秀吉の亡き後ねねさまが過ごしたお寺である。
庭では送迎の音楽が奏でられていた。
ときは移り変われど、当時の面影が感じられる。
戦いの耐えない時代だが、今も同じ。
平和な時代が来ることを願いつつ合掌。
▲高台寺サイト
生家から少し山添に上っていくと、松林の間の林道沿いには、
ちょろちょろと涼しげに流れる沢の流れが。
しばし腰をかがめて静寂の中で自然の音に、
自然の景色に身をゆだねていた。
そこには自然のサットヴァの質があふれんばかりであった。
隣村には重要文化財に指定されている神社がひっそりと
その存在を保っていた。
時が移り行きしかしそれとは無関係にただただ
その存在を示している。
自然と調和したその姿は平和そのものである。
京都市内に戻るとそこにはライトアップされたお寺があった。
晩年、豊臣秀吉の亡き後ねねさまが過ごしたお寺である。
庭では送迎の音楽が奏でられていた。
ときは移り変われど、当時の面影が感じられる。
戦いの耐えない時代だが、今も同じ。
平和な時代が来ることを願いつつ合掌。
▲高台寺サイト